Career support program, Kanazawa University.

派遣型高度人材育成協同プラン [博士前期課程向け]

お知らせタイトル01

目的と趣旨 派遣型の特色

派遣型高度人材育成協同プラン(創成研究)の目的と趣旨

創成研究の目的 -消費者の立場で商品開発に携わる高度人材養成-

派遣型高度人材育成協同プラン(創成研究)では、「消費者やエンドユーザーが本当に必要とする製品とは?」をテーマに、下記のような人材育成を目的としています。

①消費者の立場から、具体的なモノづくりや製品開発に対して、課題設定・提案ができる人材。
②モノづくりにおいて、異分野技術者と協力して課題を探求・遂行し、モノづくりチームで指導力を発揮できる人材。

創成研究の趣旨

「創成研究」とは、派遣型高度人材育成協同プランという文部科学省の補助を受け、大学院自然科学研究科博士前期課程に設立されたインターンシップを核とする新機軸の科目です。
派遣型高度人材育成協同プランとは、産業界と大学・学生が一体となって実施される新しいコンセプトの教育プログラムです。近年、産業界・大学の双方から従来のインターンシップとは区別し、専門性を有する大学院生を対象とした新たな教育プログラムの開発・実践が求められています。その要求に応えるため、文部科学省が平成17年度に開始いたしました。
それを受け、金沢大学大学院自然科学研究科博士前期課程では「創成研究Ⅰ・Ⅱ」という科目を立ち上げています。このプランで実施するインターンシップは、学類生(学部生)が主に行う、従来の就業体験型の単純なインターンシップとは一線を画し、「消費者向けモノづくり」と「異分野混成」という二大コンセプトを意識して、産業界・大学・学生の三者が密接に連携して行うこととしています。
このインターンシップを修得した学生は、高度専門職業技術者・研究開発技術者として、日本の製造業で実践力を有する意欲的エンジニアとしての活躍が期待されています。

目的趣旨特色

派遣型高度人材育成協同プラン(創成研究)の特色

創成研究Ⅰの特色

「創成研究Ⅰ」は、インターンシップに先立つ学内での事前教育に当たる部分です。
長期派遣型インターンシップに赴く際に、自身のキャリアパス形成も視野に入れて下記の個別目標を掲げ、主として少数精鋭による異分野・異専攻の学生同士による協働(Co-Working)による少数精鋭演習を行います。

  • (1) 自己分析・業態研究とキャリアパス形成演習
  • (2) 安全管理・ヒューマンエラー演習
  • (3) 知的財産・機密保持に関する講義

これらを通して、「創成研究Ⅱ」へ赴く心構えや、高度職業技術者、研究開発技術者に共通する知的地盤の整備を進めます。また、実際の受入れ先企業のマッチングを行うため、派遣候補先企業の受入れ課題提案も深めます。

創成研究Ⅱの特色

「創成研究Ⅱ」は、具体的な長期派遣型インターンシップに当たる部分です。
参加学生は、企業における新製品の試作あるいは技術開発の長期派遣型インターシップを通して、課題遂行能力、モノづくりに対する高度技術、創造力・総合力、課題設定能力などを学びます。
受入れ企業は、インターンシップ学生を受入れることにより、現場で派遣学生の資質を評価でき、優秀な人材確保に繋げることも可能となります。