環境工学総論は、水環境保全技術・大気環境保全技術・廃棄物処理技術の概要を、現地見学を通じて理解するという科目です。

◆授業の概要／Outline
1.水質保全技術と下水処理場実地見学
2.メタン発酵技術とメタン発酵施設見学
3.焼却溶融技術，大気汚染防止技術とRDF施設見学
4.最終処分技術と最終処分場見学

◆学生の学習目標／Achievements
1.下水道で用いられている排水処理技術の概要を理解する。
2.廃棄物の減量化に用いられている焼却・溶融技術および大気保全防止技術の概要を理解する。
3.廃棄物の最終処分およびリサイクル技術の概要を理解する。


今年度も多くの履修者が、さまざまな施設を見学しました。