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金沢大学から地域、そして世界へ

「地域と世界に開かれた教育重視の研究大学」を大学憲章に掲げる金沢大学は、地球規模で展開する現代社会の課題に立ち向かうべく、世界との交流を拡大させています。また、国際化戦略に関わる企画・立案を行う「国際交流本部」を設置し、国際交流やグローバル人材の育成、研究成果の世界へ向けた発信を行うなど、全学体制で国際化に取り組んでいます。

■外国人留学生数
  2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012
学士 65 72 80 80 74 64 57 57 60 57
大学院 72 59 59 56 55 68 91 142 175 160
(修士)
大学院 134 152 147 132 130 118 116 126 147 178
(博士)
研究生・ 88 85 91 97 93 77 81 166 103 89
その他
359 368 377 365 352 327 345 491 485 484

 

  学部学生 大学院 研究生
その他
修士課程 博士課程
アジア 54 157 155 53 419
中東 1 1 8 - 10
オセアニア - - - 6 6
アフリカ 1 2 6 - 9
ヨーロッパ 1 - 1 23 25
ロシア 及びNIS - - 7 1 8
北アメリカ - - 1 6 7
合計 57 160 178 89 484 2012年5月1日現在

 

知識と実践のスペシャリストが世界をフィールドに活躍

知識と実践のスペシャリストが世界をフィールドに活躍

金沢大学では、世界最速の原子間力顕微鏡の開発をはじめ、血液検査で消化器がんを検出する世界初の方法の開発、衣類にもできるほど薄い有機薄膜太陽電池の研究開発など、世界を代表する研究が行われ、それに携わる研究者が最先端の教育を提供しています。
また、イタリア・サンタクローチェ教会の壁画修復や、カンボジア・アンコール遺跡群での環境調査など、研究を通した地球規模での社会貢献・国際交流活動を展開しています。

多文化共生をテーマとした留学生教育

多文化共生をテーマとした留学生教育

130以上の交流協定校のネットワークを活かし、多くの留学生が学んでいます。留学生と日本人学生が共に学ぶ「ジョイントクラス」や、留学生をサポートする日本人学生「チューター」制度など、多文化共生で学ぶ機会を多く用意しています。

多様化する留学生の進路ニーズに対応

多様化する留学生の進路ニーズに対応

博士号などの学位取得や母国へ帰国後のキャリアアップを目指す留学生に加え、近年、卒業後に日本にとどまり日本企業への就職を志す留学生も増えつつあります。
金沢大学では、就職支援室が中心となり、日本人学生と同様に留学生の多様化する進路・就職ニーズに応えています。

  • 全学体制で国際化に取り組んでいます
  • 金沢の紹介

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