當摩研の実験装置



↑昇華精製です。材料をきれいにします。




↑有機・金属蒸着装置です。斜め蒸着でナノロッドを作ることができます。當摩研のお仕事はナノ構造を作り出すことです。ナノの世界は目に見えないのでいろいろな装置を使って追いかけます。




↑ペロブスカイト用蒸着装置です。塗布と蒸着のペロブスカイトの研究を行っています。


↑グローブボックスと金属蒸着装置です。塗布製膜は窒素で満たされたグローブボックス中で製膜することで再現性良く素子を作ることができます。


↑金属蒸着装置に繋がれたMBE装置です。MBEにFTIRがつながっており、製膜しながら分子配向を同定することができる装置です。分子を並べるお仕事です。


↑膜厚を測る装置です。膜厚は100nmと極薄膜です。その厚さを測る優れモノの装置です。


↑AFMです。表面の形状を観察することでどのようなナノ構造をもつか調べます。


↑XRDです。この装置で結晶性を調べます。実験室とはべつの共通測定室に置いてます。




↑ソーラーシミュレーターです。疑似太陽光を当てて太陽電池の特性を調べます。


↑分光感度測定装置です。太陽電池がどの波長の光を吸収して動いているか調べます。


↑蛍光測定装置です。励起子拡散長を調べます。


その他、XPSやSEMなどを使って研究を進めています。


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