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旧當摩研究室/Taima Lab. (新しいHPはこちら) |
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taima[@]se.kanazawa-u.ac.jp
【】をとってください。 〒920-1192 金沢市角間町 自然科学1号館 1C510 |
最新ニュース
2017.01.04 新しいHPに移行しました
2016.5.10 マスター1人卒業して2人のB4が新しく。 2016.3.16 ISAOP-16のホームページを公表しました 2015.12.02 斉さんが研究生になりました。ホームページを少し充実させました(装置説明アリ)。 2015.05.15 マスター 2人卒業して1人ドクター進学。3人のB4が新しく。 2014.04.04 周博士研究員が産総研の職員に。4年生3名が新しく。スタッフ1名、学生9名。 2013.04.22 メンバーが増えました。学生6名、スタッフ2名の総勢8名の研究室です。 2012.07.26 プレスリリースしました。 2012.612 メンバーが増えました 2012.01 ホームページが公開されました。これからもよろしくお願いします。 研究室紹介新学術創成研究機構再生可能エネルギーユニットと理工研究域サステナブルエネルギー研究センター(RSET)の有機薄膜太陽電池部門に所属しています。有機太陽電池の研究ですので、物質化学類 応用化学コース 電気化学研究室(高橋・山口・桑原研究室)と協力して研究教育活動を行っています。みなさん、有機でできた製品って何をイメージしますか? 農作物、食料、紙、繊維、プラスチック、ビニールですかね。身近なところではペットボトルだと思います。このプラスチックボトルが生まれたのは40年程前で、それまでは重たいガラス瓶や缶を使っていたそうです。想像できますか?瓶入りのジュースを(今でもアルヨ)。何はともあれ、軽くて、柔らかく、安価なプラスチックボトルの登場で、流通コストも下がり、一石何鳥もの効果があるのです。世の中は、無機から有機へ変化しているのを感じていますか? 新エネルギーとして期待されている太陽電池って知ってまか? 太陽電池はシリコンや無機材料でできており、数兆円の市場を形成しています。無機材料でできた太陽電池は大変重く、屋根に載せるもの運ぶのも大変です。想像してください、有機でできた太陽電池を。軽くて、柔らかくて、安い太陽電池ならば、今の太陽電池では想像できない用途が広がるでしょう。窓、ビニールハウス、工場の屋根、モバイルガジェットなどなんでもアリです。 そんな研究をしています。 有機でいろいろ作りたい。LEDから有機EL、シリコントランジスタから有機トランジスタ、モーターから有機アクチュエーター、はたまた圧電・熱電素子まで有機にならないかと妄想しながら研究を進めています。 研究室装備紹介 一年以内の論文紹介 ![]() 2012.1 當摩 |