創成研究(派遣型高度人材育成協同プラン)

博士前期課程

受け入れ要件

創成研究 お引き受けに際して…

受入れ要件

理工系博士前期課程大学院生に対し、何らかのテーマや課題に取組ませることが可能なこと(年度末に公開形式の成果報告会を開催します)。

  • □博士前期課程対象「創成研究」インターンシップ受入れに関する回答書
    ダウンロード 提出締切:令和5年4月28日(金)【Excel:26.6KB】【PDF:64.2KB
  • □博士前期課程対象「創成研究」受入れ課題提案書
    ダウンロード 提出締切:令和5年6月2日(金)【Excel:27.1KB】【PDF:119KB
プログラム対象先

原則、消費者やエンドユーザーを意識したモノづくり(BtoB:企業間取引タイプも含む)をされている製造業企業・官公庁・独立行政法人系研究機関。本学との共同研究の有無は問いません。

インターンシップ実施時期
  • 分散型(県内企業など) 原則、8月上旬~翌1月末。
  • 集中型(県外企業など) 原則、8月上旬~10月。
  • 各受入れ先の事情に合わせて柔軟に対応させて頂きます。
インターンシップ実施期間
  • 分散型(県内企業など) 原則、週2~3日を約3か月
  • 集中型(県外企業など) 終日約2~3週間
  • 各受入れ先の事情に合わせて柔軟に対応させて頂きます。
インターンシップにかかる費用負担について

学生の旅費(JR運賃)は本学会計規程にもとづき金沢大学側で負担します。また、企業様側よりインターンシップ学生に対し謝金・日当を支給いただくケースもありますが、原則、ご辞退申し上げます(ただし、昼食費等の手当てとして支給いただくケースは、この限りではありません)。
なお、県外企業にてインターンシップを実施する場合、学生の宿舎・滞在先について、社員寮や安価な契約ホテルなどのご配慮を賜りますと幸甚です。
詳細は、本学担当窓口にお問い合わせ願います。

受入れに関する保険手続き

参加学生には、全員、財団法人日本国際教育協会の主管する学生教育研究災害傷害保険の加入を義務付けています。
「創成研究」にかかるインターンシップは本学における正課の授業として、その往復中も含め対人賠償と対物賠償合わせて1事故1億円限度とする損害賠償保険が適用されます。

学生との機密保持契約等の事務手続きについて

本学では「創成研究Ⅰ」において、知的財産や安全管理・ヒューマンエラー等の演習を施した上で、学生をインターンシップ先に送り出しています。
この際、下記PDFのような「誓約書」と「学生履歴書」をお送りしています。
これは本学所定の統一様式でありますが、受入れ先企業等の事情に応じ、別書面の取り交わしにも対応させて頂きます。詳細は関係教職員にお問い合わせください。

関係書類雛形(様式)

誓約書

インターンシップ履歴書

留学生用インターンシップ履歴書

その他、不明な点等ございましたら、本学担当窓口や関係教職員にお問い合わせ願います。