生命理工学類

― 生命の神秘や営みを解き明かし、様々な分野の発展を考える ―

学類の特徴

生命理工学類は、これまで理工学域に無かった「生物と生命現象の理論と応用を学ぶ」ことに特化した全く新しい学類です。生命の原理を解明する理学系の2コース(生物科学コース、海洋生物資源コース)と、生物を活かして人の役に立つ技術開発を行う工学系の1コース(バイオ工学コース)から成りますが、最初は理工両方の基礎的な知識と技術を学類全体で学び、その後、各コースで高度な専門的知識と技術を深く学びます。カリキュラムの面では、実験や演習に重点を置いた専門教育を行い、自主性、創造性、協調性を育てます。さらに、プレゼンテーション能力の向上をめざす指導により、自然の本質を追求し、その成果を豊かな暮らしに応用できる創造性あふれる科学者やエンジニア、教育者の育成をめざしています。

生命理工学類の概要 生命理工学類の理念・目標 

生物科学コース/海洋生物資源コースのウェブサイト
学類パンフレット

3つのコース

 

研究室紹介

生物科学コース

 

 

海洋生物資源コース

バイオ工学コース

 

関連施設

能登海洋水産センター

環日本海域研究センター臨海実験所

環日本海域研究センター附属植物園

学際科学実験センター遺伝子研究施設

ナノ生命科学研究所

がん進展制御研究所