― 工学の未踏領域を切り拓き、未来のテクノロジーを創造する ―
学類の特徴
技術革新が急速に進む現代社会では、さまざまな工学の知識や技を組み合わせて、未来社会を切り拓いていく能力が求められています。「フロンティア工学類」では、これらの能力を身につけるために、コース制を採用せず、新たに「プログラム」を設置します。
学生は、従来の工学の専門分野(電子機械、機械、化学工学、電子情報)に対応するコアプログラムを学んだのち、6つのフロンティアプログラム、すなわち「知能ロボティクス」、「バイオメカトロニクス」、「マテリアルデザイン」、「計測制御システムデザイン」、「ヒューマン・エコシステム」および「ナノセンシング」で異分野間の融合により、従来の工学の枠を超えた未踏領域(=フロンティア)を開拓する素養を身につけます。