電子情報通信学類の概要

「電子情報通信学類」では、社会基盤を支える電気エネルギー分野、スマートフォンなど電子機器の発展を支える先進電子材料・デバイス分野、IoT/人工知能/ビッグデータ/セキュリティなどの新しい技術を生み出す通信・情報科学・メディア処理分野に関する幅広い基礎知識を身に付けることができ、興味のある専門分野をより深く学ぶことができます。自分の興味関心に沿って、卒業時の専門性を明確にするために本学類では二つのコース(電気電子コース、情報通信コース)を配置し、コースの特徴を生かした専門的職業人の育成を行います。1年次では、共通教育科目、学域の科目として先端テクノロジー概論、専門に密接に関連する数学の科目を履修し、2年次の初めに学類へ配属し、電子情報通信工学に関連する基礎的な専門科目を学びます。2年次の後半からコースへ配属し、専門分野の基礎から応用までを体系的に学びます。各コースは互いに関連し、相乗効果を創り出すカリキュラム構成になっています。

 

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