数物科学系 米德大輔教授,バイオAFM先端研究センター 古寺哲幸准教授が第14回日本学術振興会賞を受賞(2018.02.07)
2018年02月07日
2018年02月07日
受賞者:数物科学系 米德 大輔教授
バイオAFM先端研究センター 古寺 哲幸准教授
受賞名:第14回日本学術振興会賞
受賞内容:日本学術振興会賞は,創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し,早い段階から顕彰することで,その研究意欲を高め,研究の発展を支援することにより,我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
米德教授は「人工衛星搭載ガンマ線偏光検出器によるガンマ線バーストの放射機構の研究」の業績を,古寺准教授は「ミオシン分子の歩行運動の直接高解像度動画映像の取得」の業績を評価され,受賞となりました。
授与団体:日本学術振興会
受賞年月日:平成30年2月7日(水)
会場:日本学士院(東京都)
数物科学系 米德 大輔
人工衛星搭載ガンマ線偏光検出器によるガンマ線バーストの放射機構の研究
バイオAFM先端研究センター 古寺 哲幸
ミオシン分子の歩行運動の直接高解像度動画映像の取得
