防災・社会創成
金沢大学理工学域では、いったい何が行われているのでしょう? 理工学域で研究をしている研究者や学生の皆さんに、聞いてみました。「みなさんはいったい何をはかる?つくる?」
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- 環境・地球科学
- SDGs
- 防災・社会創成
- 計測
次世代型太陽電池の性能を測っています。
単位はアンペア。
軽い、安い、ゴミにならない次世代型太陽電池を創っています。現在販売されている太陽電池は重く、屋根に載せるのも運ぶのも大変です。有害な物質も含まれているため、廃棄する時にも大きなコストを必要とします。
軽くて、安く、有害物を含まない太陽電池があれば、今の太陽電池では想像できない用途が広がるでしょう。窓、ビニールハウス、工場の屋根、モバイルガジェットなどなんでもアリです。そのような「次世代型太陽電池」の開発を行っています。執筆者:中野 正浩 准教授
物質化学類
電気化学講座ウェブサイト
研究室ウェブサイト -
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- SDGs
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魚の様子を諮っています。
単位は安心安全。
能登と共に美味しい魚を創っています。「能登の里山里海」を未来永劫伝承すべく、現場ニーズに即対応できる能登ブランド(能登とと[NoToTo])の持続可能な養殖システムの開発を行っています。
執筆者:松原 創 教授
生命理工学類
水圏増養殖学研究室
https://www.youtube.com/watch?v=xo9KpiyryN0&t=51s
https://www.youtube.com/watch?v=JKYnZeLEDbk
https://www.kanazawa-u.ac.jp/research/kokokara/research60 -
- 土木防災コース
- 防災・社会創成
- 材料
- 計測
構造物が破壊に対してどれだけ強いのかを測っています。
単位は強靭性。
安全な状態をキープできる構造物の設計法を創っています。皆さんが普段どこかへ出かけるときに利用する道路や鉄道を支える構造物や災害から守る構造物を対象に研究しています。これらの構造物の破壊に対する抵抗性を調べるために、模型を製作して破壊実験や数値シミュレーションを行っています。安全で安心な社会生活を保つことができる設計法を提供できるように研究をしています。
執筆者:栗橋 祐介 教授
地球社会基盤学類
構造工学研究室 -
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- 防災・社会創成
- 材料
- 物性
- 計測
マイクロプラスチックが生成する過程を測っています。
単位はミリ、マイクロ、ナノメートル。
小さくてもプラスチックです。環境中に流出してしまったプラスチックが、紫外線や波の作用で微細化したものをマイクロプラスチックと呼び、生態系への影響が心配されています。高分子材料物性研究室では、プラスチック材料が物理的・化学的作用により微細化する過程を調べています。洗濯バサミがある日突然壊れてしまうように、プラスチックは環境中で劣化します。劣化過程を調べることで、耐久性に優れたプラスチックの開発を行なっています。
執筆者:比江嶋 祐介 教授
フロンティア工学類
高分子材料物性 -
- 電気電子コース
- エネルギー
- SDGs
- 防災・社会創成
- ナノテクノロジー
- 材料
- 計測
新規のプラズマ源を測っています。
単位はプラズマ。
燃料電池・半導体・電力を高度化するプラズマ・高電圧の技術を創っています。新しいプラズマを創って測って制御する技術や、高電圧放電現象を診断する技術を用いて、未来の環境・エネルギーに貢献する基盤技術の創造、及び、電力系統を保護する研究開発を行っています。
執筆者:石島 達夫 教授
電子情報通信学類
環境電力工学研究室 -
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- 環境・地球科学
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地球大気の成分を測っています。
単位はppt (1兆分の1)。
気候や大気質を変える化学反応を探っています。地球の大気は、約78%が窒素、約21%が酸素、約0。9%がアルゴン、で、残りの0。1%以下の中に温室効果ガスや大気汚染物質が含まれます。この超微量な成分によって、その大気が私たちにとって住みやすいかどうかが大きく変わってしまうのです。そんな超微量成分の変動と、その組成を決める化学反応を探っています。
執筆者:石野 咲子 助教
地球社会基盤学類
大気化学研究室 -
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- 環境都市コース
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都市や建築に対する人々のニーズを測っています。
単位はこんなまちにしたいな。
あたらしい地域の空間にリ・デザインします。人口が減り、高齢化が進む日本の都市や建築はどうあるべきでしょうか。その再生手法の一つが既存の空き建物と現在の地域のニーズをつなげる「リデザイン」です。古い建物を活用して地域を再活性化する技術を学びましょう。
執筆者:西野 辰哉 教授
地球社会基盤学類
建築計画研究室 -
- 土木防災コース
- 環境・地球科学
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水災害に強い社会の実現可能性を量っています。
単位はデキル。
リスク評価のためのシミュレーション手法を創っています。どうすれば自然災害の脅威はなくなるのでしょう?災害は自然現象と人間社会とが出会うことで発生します。地球温暖化によって大雨や洪水はどのように変化するのか?どこに住めば安全なのか?自然科学的な水へのアプローチと、都市計画分野との密接な連携によって、水災害に強い地域づくりと、持続可能な社会創造のための研究を進めています。水災害研究を軸として、新たな未来開拓を目指します。
執筆者:谷口 健司 教授
地球社会基盤学類
水工学研究室